こんにちは。

座間市さがみ野のみんなの整骨院院長の皆川です。

朝起きると腰が痛いとお悩みの方の中にはマットレスが合っていない場合があります。

そこでマットレスが原因で腰痛が出ている場合の対処法をお伝えさせていただきます。

 

なぜマットレスが原因で腰痛が起こるのか？

 

長年同じマットレスを使いマットレスの劣化でへこみができていることが多いです。

そうすると寝返りが打ちづらく腰痛になってしまいます。

寝返りが少ないと長時間の同じ姿勢になります。

長時間同じ姿勢ですと身体を動かさないことにより血流が悪くなります。

また同じ箇所に体重がかかり腰痛を引き起こします。

 

腰痛対処法

 

・マットレスの向きを変える

マットレスの裏表、上下を変えてみて下さい。

同じマットレスを使っていると同じ部分に体重がかかっているので、へこんでいることもあります。

向きを変えるとマットレスのへこんでいる場所が変わり腰が沈みにくくなり負担が減ります。

マットレスの向きを変える目安は１か月から３か月です。

可能であれば定期的に変えてみて下さい。

 

・タオルや敷パッドを使う

へこんだ部分を補うためにタオルや敷パッドを使ってみて下さい。

マットレスのへこみが少なくなり寝心地が良くなり、腰の負担が軽減されます。

 

・マットレスを変える

マットレスが買い変えられる場合は新しいマットレスにしてみてください。

マットレスの寿命は物にもよりますが3年から１０年と言われています。

長年使い続けていると劣化してしまい腰への負担がかかります。

 

柔らかすぎるマットレスは身体が沈み寝返りがしにくくなります。

硬めのマットレスの方が寝返りがしやすく腰痛の予防になります。

 

まとめ

 

今回はマットレスが合わず腰痛が起きる場合の対処法を紹介させていただきました。

朝起きると腰が痛いとお悩みの方は多いです。

ぜひ今回の内容で気持ちの良い朝を迎えていただけたら嬉しく思います。

 

当院では朝起きると腰が痛いとお悩みの方もご来院されています。

もし今回の内容をやってみても腰が痛いとお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。

 

みんなの整骨院　ホームページ　https://minnano-seitai.com/

※効果には個人差があります