こんにちは。

座間市さがみ野のみんなの整骨院院長の皆川です。

夜寝ていると足がつって強い痛みに目が覚めると相談していただくことがあります。

ぼくも足がつることがあり痛みに飛び起きることもあります。

そこで今回は足がつる原因と対処法をお伝えさせていただきます。

 

YouTubeにも動画をアップしていますので、ぜひそちらも参考になさってください。

なぜ寝てる時に足がつるのか？

 

足がつるとはこむら返りとも呼ばれ筋肉が異常に収縮し痙攣を起こすことです。

ふくらはぎが多いですが、太ももや足の裏、他の部分に起きることもあります。

 

 

夜中に足がつる原因はいくつかあります。

1　日中に運動や足に負担がかかり疲労の蓄積

2　寝ている時の水分不足

3　冷えによる血流の低下

4　食生活によるミネラル不足

などがあり足がつります。

 

対処法

 

・ストレッチ

寝る前にストレッチをすると寝てる時に足がつりづらくなります。

ぜひストレッチをやってから寝ましょう。

 

ふくらはぎのストレッチ

床に５センチくらいの厚みのあるものを置きます(台や雑誌などを使ってみて下さい)

かかとを床につけ、つま先が上がるように台の上に足を載せます。

膝を伸ばし、身体ごと前に体重をかけます。

このようにするとふくらはぎが良く伸びます。

３０秒行ってください。

 

・水分補給

寝る前に水分を飲みましょう。

寝る前の水分補給が足をつることの予防になります。

 

・マグネシウムをとる

マグネシウムが不足すると足がつる要因になります。

マグネシウムが多い食材は

◎海藻　のりやひじきなど

◎ナッツ類　アーモンド、カシューナッツ、クルミなど

◎豆　大豆、納豆など

などがあります。

これらの食材を食べて足がつるのを予防しましょう。

 

・入浴

湯船に浸かり温まると血流も良くなります。

シャワーで済ませてしまう方は湯船に浸かりましょう

身体を温めて足がつるのを防ぐことができます。

 

まとめ

 

夜中に足がつると目が覚めてしまうこともあるかと思います。

ぜひ今回の内容で快適な睡眠、気持ちの良い朝を迎えていただけたら嬉しく思います。

ぜひやってみてください。

 

当院では足がつるとお悩みの方もご来院されています。

もし今回の内容をやってみても足がつるとお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。

 

みんなの整骨院　ホームページ　https://minnano-seitai.com/

 

※効果には個人差があります