こんにちは。

座間市さがみ野のみんなの整骨院院長の皆川です。

ゴルフで腰が痛むとお悩みの方もいらっしゃると思います。

今回はゴルフで腰が痛む場合のストレッチを紹介させていただきます。

 

なぜゴルフをすると腰が痛むのか？

 

ゴルフで腰痛を訴える方の多くは背中や股関節の動きが硬くなっています。

スイングをする際には身体をひねりますが、このひねる動作で腰は構造上ほとんど動かいないと言われています。

ではどこを動いているのかと言いますと

背中と股関節が動くことでスイングのような身体をひねる動作ができているのです。

背中、股関節が硬くなった状態では腰が過剰に動くようになります。

腰への負担が増え腰痛が起きてしまうのです。

ゴルフのスイングで腰痛を軽減するには、背中、股関節の柔軟性が重要になってきます。

 

ストレッチ

 

・脇腹のストレッチ

脇腹の動きは背中の柔軟性にかかわってきます。

右を伸ばす際は両手を上げ、左手で右の手首を持ち、身体を左に傾けます。

左右３０秒ずつ行ってください。

 

 

・お尻のストレッチ

右を伸ばす際は左膝を立て右の足首を左膝に乗せます。

両手で左の太ももを持ち、自分の身体の方へ引き寄せます。

左右３０秒ずつ行ってください。

 

 

・股関節のストレッチ

両膝を立てて仰向けで寝ます。

左を伸ばす際は画像のように右の足首を左膝の外側に持っていき、左膝を内側に倒します。

左右３０秒ずつ行ってください。

 

まとめ

 

今回はゴルフでの腰痛を防ぐストレッチを紹介させていただきました。

ぜひストレッチをしてゴルフを思い切り楽しんでいただけたらと思います。

 

当院ではゴルフで腰痛があるとお悩みの方もご来院されています。

もし今回のストレッチをしてみても腰が痛むとお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。

 

みんなの整骨院　ホームページ　https://minnano-seitai.com/

 

※効果には個人差があります