こんにちは。
座間市さがみ野のみんなの整骨院院長の皆川です。
ギックリ腰になってしまいどうやって寝たら良いかと悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回はギックリ腰になった時の痛みを軽減する寝方を紹介させていただきます。
ギックリ腰とは?
ギックリ腰とは正式には急性腰痛と呼ばれ、突然、腰の痛みが強くなったものを言います。
腰の筋肉、筋膜、関節、じん帯を痛めている状態です。
重い荷物を持った際、腰をかがめた際。咳、くしゃみの際などでギックリ腰が起きます。
人によっては何気ない普段の動作や中にはきっかけはよくわからないという場合もあります。
ギックリ腰の時の寝方
・仰向けで両膝を立てる
仰向けで両膝を立てるとギックリ腰の痛みの軽減になります。
タオル、タオルケットを丸めたり、枕、クッション、座布団などを使い膝の下に入れてみて下さい。
膝を立てると、ももの前側の筋肉、お腹側の筋肉が緩み、腰の負担が減ります。
膝が伸びると、ももの前側の筋肉、お腹側の筋肉が腰を引っ張ってしまい腰痛が出やすくなります。
両膝を立てると楽に寝やすくなります。
・横向きで膝を曲げる
横向きで膝を曲げて寝るのも痛みの軽減に繋がります。
もし腰の痛みに左右で差がある時は痛い方を上にして寝てください。
この体勢でもももの前側、お腹側の筋肉が緩み腰の負担の軽減になります。
さらに両膝の間に枕、クッション、座布団、抱き枕などを挟むことも腰の痛みが軽くなりやすいです。
・うつ伏せは避ける
うつ伏せは避けてください。
腰が反る状態になり痛みが出やすくなってしまいます。
まとめ
ギックリ腰になるとお辛いですが、この寝方で少しでも楽に過ごしていただけたら嬉しく思います。
ぜひやってみてください。
当院ではギックリ腰の方もご来院されています。
もしギックリ腰でお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。
みんなの整骨院 ホームページ https://minnano-seitai.com/
皆川 康広(みながわ やすひろ)
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