こんにちは。
座間市さがみ野のみんなの整骨院の皆川です。
春に朝起きると肩がこってるとお悩みの方もいらっしゃると思います。
今回は春の肩こりを防ぐ睡眠対策法を紹介させていただきます。
なぜ春に朝起きて肩がこっているのか?
春は日によって気温の差が激しくなります。
この気温差が肩こりを招いてしまいます。
体温は気温に変化があっても一定の温度を保つようにできています。
朝晩や前日との寒暖差がある時でも、同じ体温を維持するように身体の中では働いてくれています。
寒暖差が大きいと何度も何度も体温調節をすることになり、身体の疲れが溜まり、肩がこってしまうのです。
睡眠対策
春の肩こりでは身体の疲労が要因となってきます。
この疲労の回復を促すために睡眠が重要です。
そのため今回は睡眠の質を高める方法を紹介させていただきます。
・寝室の掃除
寝室の環境も睡眠の質には重要な要素となってきます。
関係ないと思われてしまうかもしれませんが、寝室が汚くホコリが溜まっていると呼吸は自然と浅くなってしまいます。
浅い呼吸では身体が緊張しやすくなり、睡眠の質は低下し、肩こりも感じやすくなります。
寝室の床、ベットの下の掃除、布団を干すなど寝室の掃除をしてみましょう。
ぜひ寝室の環境を整えてみてください。
・食事
朝食を食べましょう。
朝食が夜の睡眠にもかかわっています。
1日は24時間です。
しかし体内時計は25時間で設定してあると言われています。
時間の差をリセットしてくれる1つが食事です。
朝食で内臓が動き出し、体内時計と実際の時間のズレがリセットされます。
体内時計が乱れると睡眠の質は悪くなってしまいますが、体内時計が正常ですと睡眠の質が高まります。
豆腐、納豆、味噌汁、乳製品、卵、バナナは睡眠のホルモンの原料となりますので、朝食におすすめです。
・入浴
湯船に浸かると寝つきが良くなります。
寝る時に体温は下がります。
お風呂に入ると体温は一時的に上がり、その後、体温は下がるので眠りやすくなります。
寝る1時間~2時間前にお風呂に入るとベットに入るタイミングで体温が下がるので寝つきが良くなります。
寝る直前での入浴は体温が高くなり寝つきが悪くなりやすいので避けましょう。
まとめ
今回は春の肩こりを防ぐ睡眠対策法を紹介させていただきました。
今回の内容で少しでも快適に過ごしていただけたらと思います。
当院では肩こりでお悩みの方もご来院されています。
もし今回の内容をやってみても肩こりでお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。
みんなの整骨院 ホームページ https://minnano-seitai.com/
皆川 康広(みながわ やすひろ)
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