皆様こんにちは

相鉄線さがみ野駅徒歩3分「みんなの整骨院」皆川です。

今回は膝の痛みについてです。

膝の痛みの種類

 

・変形性膝関節症

膝への衝撃を吸収するクッションの役目をする関節軟骨がすり減って傷んでしまい、日常生活でも膝に痛みを感じるようになる状態です。

・腸脛靭帯炎

膝の外側に痛みを生じます。

大腿骨(ももの骨)の外側に位置する腸脛靭帯に炎症が起こるもの。

ももの骨と腸脛靭帯が繰り返しの摩擦で起きます。

・膝蓋腱炎(ジャンパー膝)

膝のお皿の下に痛みがみられます。

膝のお皿と脛骨(すねの骨)をつなぐ膝蓋腱が傷つき炎症を起こしたもの。

走ったりジャンプした時に痛みを感じる事が多い。

・オスグット・シュラッター病

膝のお皿の下にある骨が、変形し膨らんだり痛みが出るものです。

10～15歳くらいの、特にスポーツをする子供によく見られます。

・タナ障害

膝のお皿と大腿骨（ももの骨）の間にあるヒダ（タナ）がこすれて痛めたものです。

膝のお皿の内側に痛みやひっかかり感があります。

コキッなどと音がすることもあります。

・鵞足炎

膝の内側の腱の付着部に炎症が起こり痛みを感じる物です。

膝の内側に半腱様筋、半膜様筋、縫工筋、薄筋の付着している部分が、引っ張られて起こります。

 

その他に靭帯損傷、半月板損傷などもあります。

 

みんなの整骨院では

 

痛い膝だけをみるような施術はしません。

膝の状態を確認し体全体をみて施術していきます。

膝が痛くなるのには原因があり、多くの場合は腰の動き、股関節の動き、足首の動きが悪くなっていることが多いです。

一見、膝と関係なさそうですが、腰、股関節、足首がかたいと膝がたくさん動いてしまうため負担が多くなるのです。

 

膝が痛い場合は腰、股関節、足首など全体的なバランスをみて施術していきます。

体全体のバランスを整えることで膝の動きが正常になります。

そうすることで根本から膝が楽になります。

 

膝関節は日常生活を送っていれば歩行などをして必ず負担のかかるところです。

以前、膝に痛みが出ていた場合は、痛みは無くても、膝関節の曲げ伸ばしにかたさが残っている場合もあります。

そのまま放っておくと痛みを感じていなくても、膝関節がかたくなります。

膝関節がかたいままにしておくと、膝関節痛の再発の原因になります。

 

放置しないで痛みや違和感がある場合は早期に施術していくことも大切です。

 

・膝の痛みで歩きにくい。

・正座がやりづらくなった。

・しゃがむと膝が痛い。

・階段の昇り降りがつらい。

・歩き出しなど動き始めが痛い。

・たくさん歩くと、後から痛む。

という方

ぜひ「みんなの整骨院」で施術を受けてみてください。

一緒に悩みを解決しましょう。

膝の痛みでお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。

 

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※効果には個人差があります