こんにちは。

座間市さがみ野のみんなの整骨院院長の皆川です。

外反母趾でお悩みの方の中には自分でできることはないですか？と質問をしていただくことがあります。

そこで今回は外反母趾の方に自宅でできるセルフケア方法を紹介させていただきます。

 

外反母趾とは？

 

足の親指が「く」の字に曲がり親指の根元の関節のところに痛みが出てくるものを言います。

歩くと痛みが出たり、ひどいと靴を履くだけでも痛みが出てくる場合もあります。

先の細い靴、ヒールの高い靴などを履くことで外反母趾を引き起こしてしまいます。

外反母趾の方の多くは偏平足になっています。

土踏まずには種類があり、足の側面がから見て高くなっている縦アーチと足の正面から見て高くなっている横アーチがあります。

外反母趾では縦アーチと横アーチが潰れて偏平足になり外反母趾を起こしています。

 

セルフケア法

 

外反母趾を起こす偏平足になっている方は足の指がうまく使えない方や足の裏の筋肉が低下している方がいます。

そこで足の指を動かし足裏の筋肉の運動をすると外反母趾の予防になります。

 

1　指を握る運動

足の指を握るように曲げます。

ポイントは指の根元の関節から曲げるようにすることです。

指先の関節だけで動くケースがありますが根元の関節から動かすようにしましょう。

１０回やってみてくだい。

 

2　指を寄せる運動

足の指を内側に寄せるように動かします。

１０回やってみてください。

 

まとめ

 

今回は外反母趾のセルフケア法を紹介させていただきました。

自宅や仕事の合間などできる時にぜひやってみてください。

 

当院では外反母趾でお悩みの方もご来院されています。

もし今回のセルフケア法をやってみても外反母趾でお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。

 

みんなの整骨院　ホームページ　https://minnano-seitai.com/

※効果には個人差があります