こんにちは。

座間市さがみ野のみんなの整骨院院長の皆川です。

 

デスクワークをしていると、背中がこってくるとお悩みの方もいらっしゃると思います。

今回は背中がこるのを防ぐ座りながらできるストレッチのご紹介です。

 

なぜデスクワークで背中がこるのか？

 

デスクワークをしていると背中がこってくる要因は長時間の同じ姿勢になってしまうからです。

私たちの身体は常に自分の身体を支えています。

同じ姿勢が続くと姿勢を維持するために働いている特定の筋肉に負荷がかかります。

背中の筋肉は知らず知らずのうちに働いているので疲労が蓄積され背中がこってしまいます。

 

 

座りながらできるストレッチ

 

パソコンなどのデスクワークを長時間することで背中がこりやすくなってしまいます。

長時間の同じ姿勢を防ぐため、３０分から１時間くらいで体勢を変える、トイレに行くなどで身体を動かすと背中のこりの予防になります。

その時にぜひストレッチをやってみてください。

 

背中のストレッチ

 

両手を組み前に出します。

組んだ両手を前に突き出すようにします。

胸は後ろに引くように背中を丸めます。

このようにストレッチすると背中が伸びます。

３０秒行ってください。

 

胸のストレッチ

 

両手を後ろで組みます。

肩甲骨を内側に寄せ、背筋をのばしたまま、腕を上に上げます。

そうすると胸が伸びます。

腕を上げる際に背中が丸まらないようにしましょう。

３０秒行ってください。

 

脇腹のストレッチ

 

右を伸ばす場合、右手を頭の後ろに持っていき左手は腰に当てます。

左に身体を傾けます。

そうすると右の脇腹が伸びます。

左右３０秒ずつ行ってください。

 

 

まとめ

 

今回は背中のこり予防の座ってできるストレッチを紹介させていただきました。

デスクワークで背中がこるとお悩みの方は多いです。

ぜひ今回のストレッチを参考にしていただけたらと思います。

 

当院ではデスクワークで背中がこるとお悩みの方もご来院されています。

もし今回のストレッチをやってみても背中がこるとお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。

 

みんなの整骨院　ホームページ　https://minnano-seitai.com/

※効果には個人差があります