こんにちは。
座間市さがみ野のみんなの整骨院院長の皆川です。
あぐらで座っていると腰が痛むとお悩みの方もいらっしゃると思います。
今回はあぐらでの腰痛を防ぐ座り方のご紹介です。
なぜあぐらで座ると腰が痛むのか？
あぐらで座ると背中や腰が丸まった姿勢になってしまいます。
腰が丸まった状態ですと、負担がかかり腰痛を引き起こしやすくなります。
また長時間の座りっぱなしでも腰痛の要因となります。
同じ姿勢を続けると姿勢を保つために特定の筋肉に負担がかかります。
そうすることで、腰に疲労が溜まり痛みが出てきてしまいます。
あぐらで腰痛を防ぐ座り方
画像のようにタオルを丸めてお尻の後ろ半分に入れて座る。
丸めたタオルをお尻の後ろ半分に入れると腰が後ろに倒れにくくなります。
そうすると腰が丸まるのを防げるので腰痛の予防になります。
また長時間動かずに座ると腰への負担がかかりますので、３０分から１時間で体勢を変えたり、こまめに動くことでもあぐらの腰痛の予防になります。
まとめ
今回はあぐらでの腰痛を予防する座り方をご紹介させていただきました。
ぜひ今回の座り方を参考にしていただけたらと思います。
当院ではあぐらをすると腰が痛むとお悩みの方も来院されています。
もし今回の内容をやってみても腰が痛むとお悩みでしたら座間市さがみ野のみんなの整骨院へご相談ください。
みんなの整骨院 ホームページ https://minnano-seitai.com/
皆川 康広(みながわ やすひろ)
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