こんにちは。
座間市さがみ野のみんなの整骨院院長の皆川です。
新生活が始めり疲れが溜まり寝ても疲れが取れないとお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そこで疲労の回復に重要な睡眠にかかわる方法を紹介させていただきます。
睡眠対策法
・寝室の掃除
寝室にホコリなどが溜まっていると寝ている間に呼吸は浅くなってしまいます。
呼吸が浅いと疲労が回復しにくいです。
寝室の環境を整えることで呼吸がしやすくなり睡眠の質も高まります。
寝室の床、ベッドの下の掃除、布団を干す、シーツを洗うなどの掃除をしてみてください。
・決まった時間に起きる
休みの日などはゆっくり寝てしまいがちですが、決まった時間に起きるようにしましょう。
起きてまず日光に浴びるのがおすすめです。
人の体内時計は1日25時間と言われています。
起きる時間が遅くなると体内時計も狂ってしまいます。
体内時計がもとに戻るには2,3日かかると言われています。
体内時計が狂い身体が怠いなんてこともあります。
決まった時間に起きることで夜も寝やすくなります。
・食事
寝る1,2時間前に夕食を終えるようにしてみて下さい。
寝る直前に満腹だと眠りづらくなります。
どうしても寝る直前の食事になってしまう場合は量を軽めにしてみて下さい。
・呼吸
呼吸が整うとリラックスしやすくなり、寝る前に下記の呼吸法をすると夜も寝やすくなります。
仰向けで両膝を立てます。
1 鼻から吸う 2 口から吐く 3 息を止める
を各3秒ずつを3セット行います。
ポイントは身体の力を抜きリラックスすることです。
吐く時、吸う時に音がする場合は力んでるかもしれません。
音がしないよう静かにやってみてください。
・入浴
睡眠の1,2時間前に入浴を済ませるようにしてみて下さい。
体温が下がると眠りやすくなります。
入浴で意図的に体温を上げると、その後体温が下がり眠りやすくなります。
寝る直前の入浴は体温が高いままなので眠りにくくなることがあるので避けてください。
・おでこを冷やす
おでこを冷やしながら寝ると眠りやすくなります。
柔らかい保冷剤を使うのがおすすめです。
頭の温度も下がると眠りやすくなります。
デスクワークなどで頭を使うことが多いかと思います。
そうすると頭の温度は高いままになることもあります。
ぜひおでこを冷やしてみてください。
まとめ
疲れが取れないとストレスも溜まりやすくなることもあるかと思います。
ぜひ今回の睡眠対策法をやってみてください。
快適な睡眠で疲れを回復していただけたらと思います。
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皆川 康広(みながわ やすひろ)
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